あらためまして…はじめまして!
みたかマロン動物病院で愛玩動物看護師をしております、菅野(かんの)と申します🐈
趣味は、バスケットボール、スキューバ ダイビング、小物作り
好きな食べ物は、餃子、茶碗蒸し、生ハム、貝の酒蒸し です。
私、夫、2歳の娘、のび(猫)と暮らしています。娘はのびを溺愛しており、のびもまんざらでも無さそうで、微笑ましい光景がよく見られます。
私は栃木県の石橋というところで生まれ育ちました!宇都宮の南あたりにあります。みなさんがたまに食べているかんぴょう巻きのかんぴょうは、きっとわたしの地元産です。
3人きょうだいの真ん中です。
兄と弟に挟まれ、紅一点でした。
なぜか紅一点が1番勇ましく育ちました。
院長は3きょうだいの1番上、わたしは真ん中、もう1人は…次回のお楽しみです。
まだ私がよちよち歩きだった頃、隣のおうちにわんちゃんがやってきたのが、わたしの動物好きのはじまりです。毎日のように会いに行ってました。
小学2年生になり、柴犬のリュウを家族に迎え入れることになり、動物好きが確固たるものに…。
将来は動物関係の仕事がしたいと物心ついたころから考えていたので、大学は神奈川県相模原市にある麻布大学獣医学部動物応用科学科に進学しました。
卒業後は動物病院で動物看護師として働くことを選び、はじめて働く病院で当院の院長の米岡先生と出会います!
お互い新卒で同期入社です♪
今一緒に暮らしている猫ののびはここの病院で出会い、うちにやってくることに…学生時代に引き取ったダックスのアッシュとのびと1人と2匹の暮らしになりました。
働いている中で、体調不良を話して伝えることができない動物にとって検査の結果は治療や診断をおこなうのにとても重要となると強く感じ、動物の臨床検査を勉強するために二次診療施設の検査室にて検査に従事。
休日は知り合いの獣医さんの病院でたまに動物看護師として働かせてもらったりしてました。
その時期にアッシュが癌で亡くなり、悲しみのどん底にいたところ、その病院で身寄りのないサビ猫の菊ちゃんに出会い、家族として迎えることに。
菊ちゃんはかなり高齢で持病もあり、長くは生きられないと分かった上で迎え入れましたが、3年くらい一緒に過ごすことができました。
仕事に子育てに奮闘していたところ、この春に米岡先生が開業するという話を聞き、ぜひ働かせて欲しいとお願いして、当院のオープニングスタッフになりました♪
リュウ、アッシュ、菊ちゃんと、大切でかけがえのない存在を見送ってきました。いつか絶対にやってくるその時に、飼い主さんたちに寄り添えるような存在でありたいと思っています。
ちなみにInstagramの主な投稿はわたしがしておりましたが、ここ最近もうひとりの看護師さんと協力しながら色々な投稿を考えています💭
何か、これが知りたい!とか見てみたい!というものがあったらぜひ教えてください🥺🙏
よろしくお願いいたします♪
愛玩動物看護師 かんの🐈